私が思い抱く安全衛生と現場サイドの実態とはかけ離れた相違があり、出来ないよりやらない、
安全パトロールが巡視に来たときだけ格好だけ行う 又は、安全パトロールが来る時間だけ
作業を中断して休憩やミーティングで誤魔化す。
そう言った人間特有のヒューマンニズムによりヒヤリハット票も現場管理者から安全部(課)が
煩いから適当に書いとけ・・・朝のKY活動も作業主任者の義務上の一人KYに作業員が
署名するだけ・・・中には署名も全部勝手に描いてありますかね・・・
そのような、労基対策のゼスチャー証拠作りの末、労働災害を起こし、全てが下請け作業員が
悪いと下請けイジメのトカゲのしっぽ切りが蔓延る昨今、私達は腐敗した社会を正し労働者の
家族と未来を守れる企業を育て産業の発展や国家の繁栄に粉骨砕身邁進していく所存で御座います。
弊社には元労働基準監督官の労働安全並びに労働衛生のコンサルタントが相談役として
在籍しておりますし私自身が中央災害防止協会の大阪安全衛生センターの会員でして
名古屋交流会のメンバーとして多くの企業の安全衛生担当と毎月情報交換等の勉強会を開いております。
大企業の管理システムや研究情報を取り入れ御社の安全衛生のみでなく益々の発展に繋げてはと思います。
労務管理における問題解決策を提供しておりますのでご相談ください。
会社沿革
- 2015年11月
- 時見労働安全衛生マネジメント 設立
- 2016年4月
- 元 厚生労働省 鹿児島労働局 労働基準部 健康安全課課長
上田裕久氏を相談役に迎える
- 2016年4月
企業向けのコンサルティング業務を始める
2019年1月
現在に至る